銀座エリア

銀座の賃貸事情を解説しています。アパート、マンション、オフィスの賃貸物件事例や家賃の相場、住みやすさなどをまとめました。

銀座の賃貸物件、家賃相場は?

銀座の写真日本を代表する大人のトレンドの発信地である銀座。百貨店、国内外の一流ブランド、高級ホテル、老舗店などがひしめき、週末はもちろん平日も多くの人でにぎわっています。

銀座の冠がつく町名は1~8丁目まであり、銀座、銀座一丁目、東銀座の3駅がありますが、このエリア内には住居はごく少数。

ただし、上記の3駅から徒歩10分まで範囲を広げると、賃貸物件の選択肢はかなり増えます。

2016年4月の銀座の家賃相場は、以下の通りです。

賃貸マンション

間取り 価格
ワンルーム 12.47万円
1K 12.00万円
1DK 13.69万円
1LDK 19.86万円
2LDK 31.12万円

※銀座駅から徒歩10分以内にある賃貸物件の平均家賃。

賃貸オフィス

間取り 価格
20~40坪 19,625円
40~60坪 22,227円
60~100坪 24,959円
100坪 30,097円

※1坪あたりの賃料

賃貸は、シングル向けのワンルームやカップル向けの物件が中心でワンルームでも10万円以上、2DK以上になると20万円以上の物件が大半です。

銀座エリアの賃料はやはり高いですが、タイミングが合えば風情のある木造建築の長屋風民家が改築され、賃貸物件として市場に出ることもあります。

リフォームが好きという方は、こうした物件に狙いを定めてじっくり部屋探しをしてみるのも良いかもしれません。

銀座の賃貸物件事例

銀座エリアの賃貸物件事例をご紹介します。

賃貸マンション

東京都中央区銀座7丁目の物件

家賃 8万円
アクセス 地下鉄東銀座駅より徒歩4分
築年数 築37年
階数 4/8階
敷金・礼金 8万円/8万円
専有面積 19.1㎡

東京都中央区銀座8丁目の物件

家賃 10.9万円
アクセス 地下鉄東銀座駅より徒歩5分
築年数 築11年
階数 8/14階
敷金・礼金 10.9万円/10.9万円
専有面積 34.27㎡

東京都中央区銀座2丁目の物件

家賃 21万円
アクセス 地下鉄銀座駅より徒歩7分
築年数 築14年
階数 8/11階
敷金・礼金 21万円/21万円
専有面積 34.27㎡

賃貸オフィス

東京都中央区銀座3丁目の物件

家賃 10万円
アクセス 地下鉄東銀座駅より徒歩1分
築年数 築46年
階数 3/6階
専有面積 33.5㎡

東京都中央区銀座8丁目の物件

家賃 13万円
アクセス 地下鉄東銀座駅より徒歩7分
築年数 非公開
階数 2/3階
専有面積 33.5㎡

東京都中央区銀座6丁目の物件

家賃 19.95万円
アクセス 地下鉄東銀座駅より徒歩7分
築年数 築56年
階数 1/5階
専有面積 26.37㎡

「銀座」という名が持つブランドパワー

全国からお客の集まる老舗デパート、味も値段も一流のレストラン、趣きと歴史を兼ね備えたカフェ、密集する超高級クラブ、海外セレブ御用達ショップ。地方ではまずお目にかかれないような別格の看板がずらりとならぶ銀座の光景は、首都・東京のなかでもひときわ異質で、華やかな雰囲気に包まれています。「銀ぶら」や「○○銀座」という言葉からもわかるように、銀座とは単なる街にとどまらず、その名自体に唯一無二の価値をもった存在=「ブランド」だといえるでしょう。

銀座エリアの住環境としての魅力は?

銀座

銀座に住むなんてなんとも贅沢なことですが、決して不可能ではありません。ここからは銀座エリアの住環境としての魅力をチェックしていきましょう。

多彩な小売店・飲食店の数々

銀座には「野菜を赤字覚悟で売りさばく超激安スーパー」や「百円ショップ」はありません。飲食店も、立ち食いそばや回転寿司、牛丼店などもあるにはありますが、多くはやはり銀座にふさわしい品質と価格帯の店ばかりです。

だからといって「銀座は買い物や外食にお金ばかりかかって、不自由な街!」というわけではありません。「ドン・キホーテ」や「肉のハナマサ」のような激安ショップ、ユニクロの旗艦店だって繁盛しています。

何よりも銀座に住んでいると、「三越」や「松屋」といった日本を代表する老舗デパートから「GINZA SIX」のような最先端の商業施設まで、いつでも歩いて出かけることができるというメリットがあります。「たまの休みに、贅沢して豪華なお惣菜でも買ってこようか・・・」なんて気分のときには、銀座エリアの住人であることは最高のアドバンテージとなることでしょう。

品格ある街づくりを実現させた「銀座ルール」

銀座のメインストリートを歩いていると、「建物の高さが統一されている」ということに気づくはず。これは地元有志でつくる銀座街づくり会議が定めた「銀座ルール」によって街づくりが規制されているからです。

「銀座ルール」によると、建物の高さは原則として最高56メートルまでで、それを超えることが許されるのは「銀座地区の文化の維持・継承に寄与する開発」に限定されます。2013年に新しく建て替えられた歌舞伎座タワー(高さ145メートル)などはその例です。

通りに面する部分(ファサード)のデザインも周辺建物との調和が求められるので、いたずらに華美なデザインや色使いは禁止です。また店頭で流す宣伝用のBGMも音量を必要最小限にしなければいけません。

このように、「銀座ルール」が街の隅々まで浸透していることで、「大都会でありながら、ゆったりとした品格を感じさせる街並み」が実現できたわけです。

教育

銀座にも学校はありますが、銀座に所在地を有する公立学校は中央区立泰明小学校と中央区立銀座中学校の2校のみです。これはそもそも銀座に住んでいる世帯数が少なく(2017年現在で2439世帯)、公立学校の必要性が小さいことによります。

もっとも、築地や日本橋など近隣地域まで含めれば、銀座在住世帯を対象とする公立学校が一気に増えます。したがって実際には、お子さんの学校選びで困ることはまずありません。

銀座の物件選びに必要な条件とは?

銀座には個人が住める物件があまりありません。その理由の一つに「高い地価」があります。銀座はいうまでもなく日本で最も地価の高い街ですから、賃貸住宅よりも商業施設を作り大量に集客したほうがコスト回収の点で有利なのです。したがって数少ない賃貸物件も、賃料はかなり高めとなっています。

古くからある物件のなかには、10万円を下回る手頃な賃料も散見されますが、そのほとんどが築30年〜50年という古い物件です。築20年未満の比較的新しい物件でかつ10万円超えとなると、間取りはほぼワンルームか1Kに限定されます。それ以上広い物件を探すとなると、最低でも15万円からとなっています。

銀座の物件選びは、「家賃は安いが、古くて狭い」か「比較的新しくそこそこ広いが、家賃が高い」か、そのどちらかを選択することから始まるといえます。

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